ブランド名が変更された Java SDK への更新
今回のブランド名変更に関する注意事項とそれに伴って必要な対応
Expedia Group の Fraud Prevention サービス用 Java SDK のブランド名が変更されました。今回のブランド名変更はこの SDK を使用するすべてのアプリケーションに影響します。Python SDK と Node.js SDK に変更はありません。SDK 名、名前空間、例外 の ID が変更されました。更新された SDK を使用するには、以下の対応が必要です。
- プロジェクトの依存関係で SDK 名を使用する
- 新しい名前空間からモデルをインポートする
- 新しい例外クラスで例外ハンドラーを更新する
- ログメッセージの接頭辞を調整する
SDK 名
ブランド名変更前 :
ブランド名変更後の SDK :
名前空間
ブランド名の変更前 | ブランド名変更後の SDK |
---|---|
import com.expediagroup.openworld.sdk.fraudpreventionv2.client.FraudPreventionV2Client | import com.expediagroup.sdk.fraudpreventionv2.client.FraudPreventionV2Client |
import com.expediagroup.openworld.sdk.fraudpreventionv2.models.* | import com.expediagroup.sdk.fraudpreventionv2.models.* |
例外ハンドラー
ブランド名の変更前 | ブランド名変更後の SDK |
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OpenWorldException | ExpediaGroupException |
OpenWorldServiceException | ExpediaGroupServiceException |
OpenWorldClientException | ExpediaGroupClientException |
ロギングメッセージの接頭辞
ブランド名の変更前 | ブランド名変更後の SDK |
---|---|
ExpediaSDK | ExpediaGroupSDK |